遺伝子治療
アメリカのprader-willi症候群の患者家族会の研究支援額が今年度の支援で100万ドルを超えたとの事。100万ドルといっても1件あたりの額は5万ドル程度ですから、多くの研究者さんに支援の輪を広げているという訳ですね。今年の支援対象の研究内容が紹…
prader-willi症候群にも恩恵がありますように。 prader-willi症候群の場合、最近の研究ではsnoRNAのうちのSnord116 (Pwcr1/MBII-85)主原因説が提唱されていますが、その部分のみ働いていないケースの方の症状や、ノックアウトマウスの研究など断片的な情報読…
いつも拝読していますBio todayのニュースレターで知りました。 遺伝子治療によって、動物実験等のレベルでは、fragile X syndrome という障害が部分的に回復するそうです。ノーベル賞受賞者の利根川進先生等による成果だそうです。人間への応用には時間がま…
PWSも記事にあるgabaニューロンと関連あるそうですから、治療法に結びつく事を祈ります。希望の湧いてくるニュースが続きますね。 研究チームは、神経の興奮を抑えるGABAという物質が、患者の脳内の視床下核という部分で不足することに着目。GABA…
海外のPWSの財団では、直接的に治療法開発に資金援助を行っていて、いくつかその情報が載せられています。 PWSのインプリントされていて働かない遺伝子を再活性する研究は、日本の斎藤伸治先生http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/10000401/p1が御研究…
prader-willi症候群にも恩恵がありますように。 http://www.asahi.com/life/update/0529/002.html?t1 asahi.comより
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040816i201.htm YOMIURI ONLINEより 小さなRNAが特定の遺伝子プロモーターのメチレーション(メチル化)を誘導して転写レベルでの遺伝子サイレンシングを引き起こす!! http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2…
素晴らしい技術ですね。脳の一部が作れるという事は、遺伝子変異による脳の変異の原因の究明にも寄与するはずですし。PWSの場合、視床下部に変異があり、オキシトシンニューロンが半減しているらしいですが、http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/10000201#p1…
卵子由来で働いているのに精子由来では抑えられている遺伝子を、卵子でも働かないようにしたマウスを作り、卵母細胞を採取。その核を別の卵子に移植するなどの方法で胚(はい)を作った。 http://www.asahi.com/science/update/0422/001.html asahi.comより …
先程メールにてリンク許諾頂きました。感謝いたします。メール内容に、アドレス等記載ありますので、一部転用させていただきます。ありがとうございました。 > このヒト遺伝子のカタログのアクセスは誰でも可能なのでしょうか?アドレス > 検索するのですが…
http://www.h-invdb.jbic.or.jp/index.jsp H-Invitational データベースのHP 現在はテスト公開で、20日から本格始動との事。prader-williで検索すると、遺伝子情報として、このblogにもコメント頂いた吉川和明先生http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/1000…
http://www.asahi.com/science/update/0415/003.html asahi.comより 今日、16日からネットで公開されるとのことです。遺伝子研究が加速して、PWSにも恩恵がありますように願います。
PWSにも恩恵がありますように。脳神経の再生医療は現実のものになりつつあるんですね。 RNA:神経細胞生成促す新種発見 産業技術総合研など http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040319k0000m040158000c.html 毎日新聞3月19日より http://w…
PWSに直ちに応用可能ではないけれど、減少していると言われる視床下部のニューロンなどが、うまく再生可能になればと切に願う。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040317ic02.htm
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=14701734&dopt=Abstract http://www.asahi.com/science/update/0201/001.html 住友化学工業は31日、ダウン症やアルツハイマー病の症状改善につながる働きがある遺伝子を…
http://www.asahi.com/science/update/0120/005.html 毎日のように、革新的な治療法開発の情報出ていますね。PWSにも恩恵がありますように、願います。
昨年公表された治療の結果ですね。 素晴らしい成果ですね。 PWSにも恩恵がありますように。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2004010901001776 夢のような技術が、毎日のように開発されていますね。PWSで減少していると言われている視床下部の細胞もこれで治療できれば良いのだけれど。
北海道大学医学部小児科の斉藤伸治先生へ質問のメール送りましたところ、下記の御返事を頂きました。このような研究してくださる先生が居てくださるというだけで、前向きな気持ちになれると思います。ありがとうございました。貴重な情報ですので転載御願い…
患者家族の皆さんには素晴らしい朗報ですね。 PWSの諸症状の治療にも恩恵がありますように。
もう今までの固定観念は一度捨てた方がよいかもしれませんね。遺伝子で全てが決まる訳ではないですが、PWSの変異を起こした部分を補うような治療法に結びついてくれれば良いですね。 成長ホルモンも遺伝子組み替えでヒト成長ホルモン生産してる訳ですから…
PWSの事ではないが、他の難病治療の遺伝子治療は臨床段階に、なりつつあるようだ。PWSの根本治療として遺伝子治療が可能なのかについてはまだ、遠い将来の事かもしれない。でも期待は大いにあります。 http://www.jij.co.jp/news/bio/art-200311091921…
北海道大学医学部小児科の斉藤伸治先生へ質問のメール送りましたところ、下記の御返事を頂きました。このような研究してくださる先生が居てくださるというだけで、前向きな気持ちになれると思います。ありがとうございました。貴重な情報ですので転載御願い…