2022-01-01から1年間の記事一覧

小松原 智史「ばける|きえる|うけいれる」

小松原 智史「ばける|きえる|うけいれる」 The three konohanaでの3年ぶりの個展を拝見しました。 小松原 智史「ばける|きえる|うけいれる」 https://thethree.net/exhibitions/5983?fbclid=IwAR38mgsWJ4BSGlXn2eJNRVNOSQJGkp8fTGnn_iN3owuPWVn4TLGQ-hK…

日本の鳥と卵427 小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて

大阪市立自然史博物館さんのブロガー招待に、今回も当選したので、家族で伺いました。 日本の鳥と卵427 小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2022birdnest/index.html娘のアーチャンは、南港野鳥園で出会った…

【TRA-TRAVEL】展覧会のレビュー

2月から3月にかけて開催されたTRA-TRAVEL さんの二つの展覧会は、個人的に、また我家の今までやってきた障がいのある娘のアーチャンへのアートセラピー的な関りからも、強く共感するものがありました。特にYukawa-Nakayasuさんの思考や制作方法に共感と同…

Developmental, behavioral, and metabolic characterization of the Necdin/Magel2 double knockout mouse

Developmental, behavioral, and metabolic characterization of the Necdin/Magel2 double knockout mouse www.fpwr.org アメリカの支援財団の記事。 prader willi症候群のモデルマウス作りの研究。ここに記述されている、欠失遺伝子のうち、necdinは阪大医…

加賀城 健「Manipulation / Interchange」展

加賀城 健「Manipulation / Interchange」展 http://thethree.net/exhibitions/past/5823the three konohanaにて、2022年1月9日に前期展を、2月13日に後期展を観ました。前期展の作品は、過去に何度か拝見した作品の構成の延長上にあるもののように感じ…

prader willi症候群の腸内細菌と諸症状の関係の研究

アーチャンのprader willi症候群の腸内細菌と諸症状の関係の研究が最近、相次いで発表されています。pubmed.ncbi.nlm.nih.govビフィズス菌のロンガム種は葉酸を産生し、植物繊維と一緒に摂取した、その効果で体重減少しているのではとの仮説。 我家はカーチ…

2021年の振り返り

2021年の振り返り アーチャンがアトリエインカーブへ通所するようになって、もう3年が経ちました。通所のスケジュールに家族も合わせる生活のパターンもルーティンになってきました。 コロナ禍もあり、各所でのワークショップ参加も、インカーブ通所以…