prader willi症候群の腸内細菌と諸症状の関係の研究

アーチャンのprader willi症候群の腸内細菌と諸症状の関係の研究が最近、相次いで発表されています。

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

ビフィズス菌のロンガム種は葉酸を産生し、植物繊維と一緒に摂取した、その効果で体重減少しているのではとの仮説。
我家はカーチャンがずっと毎朝、様々なヨーグルトとフルーツを一緒に食べる、いわゆるシンバイオテックス的な食事をしてきたので、
アーチャンも比較的、精神面含めて良い状態なのではないかと思っていますし、そのエビデンスになりそうですね。
実際、私自身がその効果を実感しているのかもしれません。
結婚するまで、ヨーグルトを食べる習慣はありませんでしたが、食べるようになって、それまで時々起きていた、軽いパニック障害的なこと(サラリーマンの頃、電車通勤が耐えられなくなり独立して在宅ワークになったような)が、まったく起きなくなっています。
美味しい食事で、メンタルも体の健康も回復するのて、理想的ですね。
さらなるメカニズムの研究が進むことを期待したい。