2004-01-01から1年間の記事一覧

 おばちゃんと粘土遊び

アーチャンは、おばちゃん(僕の姉)と粘土遊び。粘土に紙挟んであるのが、アーチャンの作ったエビ天。 バーチャンの容態変化無いようなので、僕は仕事に行く。帰宅後カーチャン達に今日の様子聞くと、少し回復しているようだ。

 おばちゃんと

東京にいる姉来訪。バーチャンの体の状態が急に悪化して、朝方、医師より万が一の為、家族呼ぶようにとのお話があり、急ぎ来てくれる。午後、少し回復したし、病院も近いので帰宅待機となる。 アーチャンは、おばちゃんと一緒に遊んで、手形なぞり、喜んでい…

 トーチャンにお絵描きのプレゼント

朝、またお絵描きして、トーチャンに、と言ってビニール袋に入れていた。夜、帰宅すると、ビニール袋にこんな感じのが10枚入ってる。少しずつ文字に近づいているのだろうか?

 女子マラソンの小出監督

PWSの話題とは異なりますが、女子マラソンの小出監督がマラソン道場というHP作られて、今まで一流のランナーを育ててこられたコーチ術のスキル公開しておられます。本当に素晴らしいことだと思う。 http://www.koidekantoku.com/index.html 小出道場のHP …

 混合診療:解禁求める要望書提出 東大などの付属病院長

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20041123k0000m010021000c.html 毎日新聞より

 第6回 村野藤吾建築設計図展

こちらも一緒に見に行こう。 第二次世界大戦と敗戦という大きく日本が変化した時代に、クリエーターはどのような思考を行ったのか、非常に興味ありますね。 村野藤吾は戦中から終戦直後にかけてどのような仕事をしていたのか。今回の村野藤吾建築設計図展は…

 「痕跡−戦後美術における身体と思考」

デュシャンの事考えている時に、気になった、日本の「具体美術協会」について検索すると、ちょうど今、京都で展覧会していました。先日のデュシャンと併せて見れば、20世紀美術がどんなものであったのか、概略ではあるけれど、感じる事できそうですね。 で…

 ババチャン来訪

今日は家でのんびり。ババチャン(僕の姉)来訪。アーチャン大喜びでさっそく、メモに絵描いてビニール袋に入れてプレゼントしました。お持ち帰りされましたので、画像は無しです。ババチャンはアーチャンの絵を小さな額に入れて、自宅に飾ってくれたそうな…

 正倉院研究

先日、奈良国立博物館で「正倉院展」観たときの正倉院自体に対する興味から、少し検索してみると、宮内庁のHPに的確な資料が公表されていました。大正時代の解体修理の際の写真や図面観ると、やはり屋根は大きく垂れ下がり、軒先に何本も柱を立てて支えて…

 NHKスペシャル「石室開封 キトラ古墳・壁画修復への挑戦」を観る

キトラ古墳修復のドキュメント。リアルな映像に引き込まれる。1000年以上保たれてきた漆喰の壁画が人の手が入ったとたん急激に劣化していく様が、よく伝わる。最近、「地下」的なもの、そこから誘導される「無意識」の領域に関心があるし、石室の土中に…

 タマゴにトーチャンの顔

今日は早く帰宅。ご飯の後、なんやかんやとなごむ。カーチャンがタマゴ持ってきて、そこにアーチャンがマジックでトーチャンの顔描く。僕はこんな怖い顔に見えているのか? それから粘土細工とかしている。とにかく手を動かしているのが好きなようだ。(何も…

「新撰組!」第46回「東へ」を観る

佐々木只三郎、薩長軍の銃弾に倒れるシーン、丸太組の粗野な木橋の上、流れる水も泥混じり。いよいよラストシーンに向けて、水と木橋のイメージ復活する。(僕的にはラストシーンで象徴的に水のイメージ使って欲しかったけれどね、幕府軍艦での帰還のシーン…

カーチャンのバーチャン来訪。今日は自宅で落ち着いて過ごす。 アーチャンはさっそくバーチャンの為にいろいろな絵を描いてビニール袋に入れてプレゼント。バーチャン喜んでお持ち帰りされたので、画像は無しです。それで良い。

「マルセル・デュシャンと20世紀美術展」を観る

展覧会と言うより、国立国際美術館が僕の好きな建築家のシーザー・ペリさん設計(日本事務所による)という事で期待して行く。シーザー・ペリさんの建築は、御人柄の明るさと同様に、親しみ易さがあります。パブリックな建築では、なかなか難しい事。今回の…

 今日もいろいろなもの作る

朝からアーチャンは精力的に制作に励む。僕の整理が追い着きません。 まず朝御飯の前にメモ紙にトーチャンの顔描いてビニール袋に入れて僕にプレゼントしてくれる。こんな感じのを5枚ぐらい描く。それから紙にテープ巻いて新しいお皿作りチーチャンの為に紙…

 お花を描く

晩御飯の後、色鉛筆の箱のいろいろな花のうち、どれが好きかとアーチャンが聞いてくる。カーチャンはこれ、トーチャンはこれ、とか指差して、アーチャンはどれかな?とか何となく過ごす。後で気に入った花の絵を描いてる。 僕は新しいプロジェクトに参加し始…

 テープでお皿作る

お向かいさんから頂いたクマの顔入りのセロテープがお気に入り。紙に巻きつけながらチーチャン(クマのぬいぐるみ)にマンマ食べさせる為のお皿作りました。

 キンドト(金魚)の絵

日曜日に奈良に行った時、お風呂で遊ぶ金魚のオモチャ買って、それがお気に入り。右上のが口の形とか感じよく出ている。実物と較べてみる。左下の小さいのはトーチャンだとか。キンドトより小さい。 その後で、カーチャンの顔描く。風呂から上がって頭にタオ…

「たったひとつのたからもの」特別編

最初のところ観る。やはりドキュメントの方が良いね。 このドラマのきっかけになったCMの生命保険会社には、障害者向きの様々な生命保険商品開発していただきたいですね。

 黒い絵

こんな感じのを昨日たくさん描いてビニール袋に入れている。今日は午前中、療育園だったから保育所には絵を持っていかなかったようだ。替わりに長居公園で、ドングリおじさん(カーチャンの話ではドングリを磨いて子供にあげている御爺さんがいるらしい)か…

 チーチャン(クマのぬいぐるみ)

今日も沢山の絵描いていた。こんな感じのもの6枚ほど。保育所のお友達から、また絵手紙の素敵なもの頂いたから、それへの御礼の気持ちなんでしょうね。いつもありがとうね。

「新撰組!」第45回「源さん、死す」を観る

鳥羽伏見の戦い。やはり人はイメージよりもシンボルに弱いのか。次々と寝返る幕府側大名達。この機会を待っていたんだろうね。 井上源三郎の壮絶な死の場面、凄まじい銃撃受けて、背後の木々も発火する。淀での戦場、水のイメージはやはり音で置き換えられて…

小谷廣代展を観る

伝統的な町並み保存されている奈良町にある「黄花」で知人の小谷廣代さんが個展されているので、正倉院展の帰路に拝見。現代美術の画廊でも、こういった喫茶店のスペースでも、自由に、制作されるユニークな作家。アートとアクセサリー的なものの中間体と言…

 正倉院展を観る

奈良で知人が個展しているので、出掛ける。正倉院展は初めて観る。宝物で興味を持ったのは、南倉157 雑玉幡(ざつぎょくのばん)という「青色系、緑色系、赤色系、褐色系」の四色の玉を使い、銀の糸でつないだ飾りでした。褐色系というのは、僕の観た感じで…

 混合診療:未承認新薬の使用容認など、適用範囲拡大へ

未承認の新薬使用という部分に興味感じますね。PWSの皮膚の摘み取りに、抗てんかん薬のtopiramateが効いたという情報ありますが、これも日本では未承認の薬ですね。http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&…

 Understanding childhood obesity and specifically, the mechanism of development of obesity

PWSA(アメリカのPWS協会)のHPで、過食と肥満についてグレリンとの関係研究する為のドナー募集されています。PWSの過食症の治療法開発に向けて大いに期待したいですね。 日本では久留米大学の児島先生(グレリンの発見者の御一人)がグレリンと…

 芝高康造展を観る

僕の銅版画の先生、芝高康造さんの個展拝見。これはgallerism 2004http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20041106#art02との連動企画。芝高先生も常に新しい試みされている。技術的な部分で、揺ぎ無い世界があって、その上で様々なコンセプト展開していく作家…

 「エッチャーたちの銅版画展」を観る

カーチャン友人の作家の田中マリコさんが銅版画のグループ展に出品されているので、拝見。他に、先日拝見した天音堂オーナーの山口ヒロミさんも出品されていました。 田中さんはインクに新しい工夫されていて、素晴らしい発色でした。銅版画の場合、どうして…

 再び黒い絵

バーチャンの病院へ見舞いに行く。退院は少し延びる。糖尿腎症と言って、透析寸前の状態、今日はアーチャンにお腹太鼓のように、ポンポン叩かれて笑ってたから少し回復の様子。バーチャンに昨日の遠足でひらったドングリの実あげると言って絵に描く。でもビ…

 黒い絵

また黒一色の絵描いている。昨日は親子遠足(と言っても、郊外の保育所のような施設で一日親子で過ごすというイベント)でした。秋の運動会で雨で出来なかったアヒルの踊りというのをしたらしい。夜帰宅後カーチャンと一緒にアヒル踊りしている。お尻振って…