体験と体感 “TROPE”
うつぼ公園近くの2KWギャラリーで芝高さんの個展を見て、それから国立国際美術館(時間切れで入場せず)を辿り、grafさんへ。
体験と体感 “TROPE”展を観ました。
「形態は機能に従う」的な近代へのアンチとしての形態論のその次の提言の可能性が感じられる。個人的には、そこではフィット感みたいなものが手掛かりになっていそうに思う。ガチガチの関係では無く、かといって何でもありな、途方に暮れるようなデザインでもないような。ここでも、先に見て来た芝高さんのエッチング作品に観られるような、断片化した世界を自由に楽しむ感覚がある。
体験と体感 “TROPE”
http://www.graf-d3.com/index2.html