カニのペーパークラフト

午前10時30分から、千林大宮にある芸術創造館へ行き、250DOORSの「カニペーパークラフト」のワークショップに参加してきました。小さなカニペーパークラフトだったので、すぐに終ってしまうのかなと思っていたら、やってみると脚の関節の数がたくさんあって、予想外に時間が掛かり、DOORSのワークショップで初めて時間内に完成出来ませんでした。でも講師の海津研さんが丁寧にサポートしてくださって、最後に完成写真を頂いたので、帰宅後それを見ながら何とか完成することができました。
講師の海津研さん、主催者の皆さん、ありがとうございました、感謝です。
海津さんは「たけしの誰でもピカソ」のグランドチャンピオン。僕も昆虫をテーマにした作品拝見した時の衝撃を思い出しました。どんな方なんだろうという興味も感じながら参加。blog等拝見すると、自然と人間とそして様々な虫や動物たちとの繋がりなど、継続してイメージしてこられた様子。
僕もまた干潟に遊びに行きたくなってきた、今度、アーチャン連れてカニ釣りに行こう。

【ワークショップ名】カニペーパークラフト
【講師名】海津研
【日時】2010-08-16 10:30:00
【場所】芸術創造館/中B
【内容】//面白い形をしたカニペーパークラフトで作ってみましょう。講師自ら
展開図をつくった、オリジナルのペーパークラフトです。カニの形って不
思議だな〜と思いながら、そのカニが生きている環境についても考えて
みましょう。子ども向け・大人向けあります。//
http://www.artcomplex.net/doors/250sche/index.php?itemid=5803&catid=364
DOORSより引用

今日の課題はアーチャンには少し難しいかなと予想していましたが、やはり細かな工作は出来なくて、カーチャンと一緒に、少し紙を切ったり、折り曲げるところだけ、出来るところだけしています。

あとはチーチャン(クマのぬいぐるみ)とアーチャンがイメージしたカニをメモ紙に描いて、それをチラシに貼って遊んでいました。

アーチャンの分と僕の分と2組申し込んでいたので、僕は組立ながら、時々アーチャンを撮影したりしていました。小さなカニペーパークラフトだったので、余裕で出来ると思っていたら、脚の関節の数が物凄くあって、海津さんの、こだわりのところでもあるのでしょうが、時間切れとなって、持ち帰って完成させました。
後ろにあるのが、頂いたカニの完成写真。今日作ったカニペーパークラフトの型紙は、カレンダーみたいなものの裏側に印刷されていて、その辺りのテイストも、アーティストのこだわりなのかもしれません。