ねんどやいろいろなものできのこを作る!

恒例のワークショップのお祭のDOORS,我家の第二回目は、きのこ類をカーチャンもアーチャンも好きだし、それと日本唯一の「きのこライター」というプロフィールの講師の堀博美さんがユニークそうだったので、申込みしました。
丁寧なサポートしてくださり、楽しい時間感謝です。
(画像転載許諾済)

DOORS100SELECTION
http://www.iwf.jp/

ねんどやいろいろなものできのこを作る!
http://www.iwf.jp/100sche/item/938/catid/848

講師の堀博美さん
http://mobile.twitter.com/horihiromi/

きのこの基本的なかたちについてイラスト描きながら部位を復唱(ほぼ強要!)させたりと、予想通り堀さんのきのこワールド全開で始まりました。
「ここがカサです、ハイ」「カサ〜(笑)」みたいな。

それから、きのこを作る材料として今日使用する「天子のねんど」の使い方やきのこの作り方の解説などがあり、そして用意してくださった図鑑などから、作りたいきのこを各自決めて、制作開始しました。
アーチャンは、一つ目はタマゴタケ選びました。

白い粘土にアクリル絵具を混ぜて色をきのこのイメージに合わせて調整していきました(このあたりはアーチャン難しいので、僕とカーチャンがフォローしつつ)
最初はカサの部分から。

柄の部分は黄色多目で。

それぞれのパーツを作り、竹串を中に通してつなげます。
堀さんが丁寧にサポートしてくださいました。

柄の下にツボを付けて自立するようにして完成。

2個目は白いササクレトヨタケを選びました。

これは全て白いので、ねんどそのまま作りました。
竹串などでささくれを作っています。

台のところを堀さんのアドバイスで茶色く塗って、よりリアルに仕上ました。アーチャン細かいこと少し苦手なところもあり、きのこの部分にも少し塗ってしまいました。後で補修しよう。

そして完成。カーチャンもこそこそ何か作っていました。いっしょに並べます。


アーチャンこれで、作り方覚えたら、また粘土買って来て家で図鑑見ながら作れそうですね。陶芸でもやれそうだし、楽しみ。
きのこの展覧会の時に、展覧会と連動してのワークショップできないか、アンケートに希望として書き込みました。展示のボランティア的にこんな風なオブジェ作って参加できると楽しそう。
自然史博物館か、どこかで、またきのこ展やらないかな。
では、楽しい時間感謝です。