PIC(Pictogram Ideogram Communication)解説書読む(借りる)

図書館に予約していたのが、届く。

視覚シンボルによるコミュニケーション 日本版PIC実践用具 600絵単語のカードとシール 改訂版 藤沢和子編著
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c2b25a9b00630106299?aid=&bibid=02013787&volno=0000

はじめに、から一部引用
PICは一つのコミュニケーション指導方法を押し付けたり、他のシンボルや代替手段を拒否するものではありません。コミュニケーションを支援する為の一つの素材です。素材を活かすのは、お読みいただく皆様です。この本に満載された独創的な、しかも多くの事例や実例にも共通する普遍的な活用方法が、コミュニケーション障害のある人たちのお役に立てれば幸いです。

この柔軟な感じが良いですね。PWSさんはいずれ喋れると聞いていますが、それでもいろいろな部分で遅れはあるでしょうし、より正確なコミュニケーションの為にも、そして何より図を使った楽しい雰囲気が良いと感じるので、取り入れていこうと思います。