ディズニー・アート展

天保山サントリーミュージアムで開催されているディズニー・アート展を見る。
今までどちらかと言えば、食わず嫌いで、ディズニー的なもの、あまり見てこなかったので、興味は無かったのですが、これだけ充実した展覧会見ると、考え方も変わりそうですね。とても素晴らしい展覧会でした。
入口近くで、世界初のトーキーアニメーション「蒸気船ウィリー」(1928年公開)のアニメが写されていて、ミッキーマウスが最初はかなり意地悪なキャラクターだったこともはじめて知りました。
入る前に、帆船に乗船してきたので、舵の場面見て、アーチャンに、「さっきのお舟と一緒やな」と声掛けましたが、疲れていたのか、すぐに爆睡。(でも、ワークショップは大喜びでお姫様のティアラとミッキーの帽子作りました)

カーチャンはディズニーのスタッフアーティストのメアリー・ブレアの作品が気に入ったらしく、グッズも、ふしぎの国のアリスのクリアーファイル購入していました。
僕は、ラフアニメーションをパラパラマンガの要領で、自分でめくって楽しめる展示が楽しかったですね。僕が好きな銅版画家のジャック・カロhttp://www.artcyclopedia.com/artists/callot_jacques.htmlは、これは個人的な思いですが、おそらく世界で最初にアニメ的視線で絵を描いた作家ではないかと空想しているし、アニメよりも、こんな感じのパラパラマンガで、静止画が動く感じのところが好きですね。
一番力を入れた展示となっていた、眠れる森の美女(1959年公開)の背景画担当された、アイヴァンド・アールさんの原画展示も良かったですね。制作のプロセスをスタッフに説明する為に描かれたランドスケープは、この方のイメージがとても良く伝わってきます。細部を見るととても様式的、シンボル的に見えるのですが、全体を俯瞰すると、それらが調和して馴染んでいて、とても不思議な印象ですね。その後独立して画家になられたらしく、検索すると、いくつかピュアアートの作品http://www.doubletakeart.com/cgi-bin/dtg/dtg.psearch?l=144482836821823016490&st=&ss=&sr=2d<y=p&a1=00167&next=allが見ることができますが、生涯同じテーマを追及された感じの作品ですね。

ディズニー・アート展
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html
サントリーミュージアムのHPより

ディズニー・アート展
http://www.disney.co.jp/disneyart/
公式HPより