粘土細工の日

今日は朝から粘土細工。バーチャン退院するので迎えに行き、一緒に帰宅すると、いろいろ出来上がっていた。バーチャンと遊び、バーチャンの顔も作る。バーチャンも大喜び。危篤状態を脱すると、みるみる回復し、透析も不要になり、何と20年以上続けていた糖尿病治療のインスリン注射も、不思議な事に血糖値が普通になり、注射不要になった。お医者さんは透析の件は奇跡に近いと言っていました。こんな事もあるんだ。グレリン御研究の児島先生も仰っているようにhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/10000101(「夢、希望は強く願っていれば必ずかなう」、「奇跡は起こるためにある」と信じています。今は治らない病気でも、将来必ず治療法が見つかります。強く信じていてください。)僕もPWSの様々な症状の治療法が発見される事を願う。
これはマー(猫)との事。尻尾があります。マーに見せました。

これはワンワンとの事。尻尾と大きな耳があります。

これはスーパーマーケットで見たというエビらしい。

これは左がカーチャンで、中央がトーチャン、右側がバーチャン。バーチャンも大喜び。

少し前にカーチャンのバーチャンが粘土細工作って、透明のプラスチックの入れ物の上に置いたのを見ていた為かhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20041230#artanart、かならず同じようにプラスチックのケースの上に置くようだ。作るとこ見ていると、粘土の塊を伸ばして作るのではなく、目や手や足の部品をシンボルとして、作ってから、くっつけているようですね。世界をシンボルとして捉えるという、茂木健一郎さんの説http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20040922#p1の感じかもしれません。最近よく喋るようになったし、おそらく、そのことと関連するに違いないと感じる。
粘土は細かいパーツはよく取れてしまうので、アーチャンひらって、またすぐにくっ付けるんだけれど、めり込んで、元の形が何だか分らなくなってしまうから、カラー粘土用意して、パーツが明快になるように、してあげようと思う。粘土の場合、すぐに壊して新しいの作るから、写真で次々残しておかないと、何を作ったのかが分らなくなるのが、難点ですが、「今ある形(もしくは予定とか環境とか)は違う形に換えれるんだ」という事に、うまく気付いてくれれば良いなと思っています。