宮城県:障害者施設「解体」へ ノーマライゼーションを推進

宮城県浅野史郎知事は20日から、大津市で始まるシンポジウムで、県内すべての知的障害者入所施設の「解体」を表明する。実現すれば、全国で初めてとなる。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040220k0000m040138001c.html毎日新聞2月20日]より一部引用

いろいろな取り組みが実を結び、多様な人間が自由に生活できる社会が実現することを願います。アーチャンが大きくなる頃には、どんな社会になってるんだろうか?記事のような取り組みは、僕が勤め始めた頃、施設の企画のための勉強会でノーマライゼーションの考え方について学習したけれど、それから15年後にようやく宣言のレベルですから、これから15年後もたいして変わらないのかもしれません。1歩1歩ですね。