ジャック・カロ
本町の陶器神社でのイベント。信濃橋画廊に近いので、何となく知っていましたが初めて行きました。陶器をテーマにしたとてもユニークな神社ですね。 2m近くの大きさの招き猫がお迎え。 手水鉢も陶器製でした。よく見ると際にナメクジがいます、これも陶器で…
図書館で予約していたのが着ていたが、600ページ近くもあるし、なかなか読めない。1865年に書かれた本の翻訳本。僕が好きなジャック・カロに特別に一章採って有り、嬉しくなる。彼はカロの事を風刺的様式の開祖となるべき人物と考えているようだ。 僕…
さっそく、僕の好きな銅版画家のジャック・カロを検索してみた。銅版画は何故か出てこなくて、ドローイング中心のコレクションのようですね。観に行きたいな。 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050630i202.htm yomiuri onlineより http://…
ジャック・カロの関連で検索して、図書館から少し前に借りていた。 これは戦争画ということに焦点を当てて三人の画家の作品をまとめているので、画集というより思想的な側面が強い編集。序文に故遠藤周作さんのアウシュビッツ訪問記があり、コルベ神父の自己…
またいつもの古本屋さんに立ち寄り。またまたジャック・カロ論のところ見つけたので購入。460円。 著者自身(故人)も銅版画家で、僕もその黒のイメージは好きですね。 一部引用 この一連の作品を見るとカロは陽気で愉快な画家にみえるかもしれませんが、ぼ…
トーチャンのこだわり行動と言うか、この前見たジャック・カロの事、集中して調べたり考えたりしている。Artcyclopediaがたぶん最も作家の情報多いのでしょうね。検索すると、おもしろい画像見れました。 http://www.artcyclopedia.com/artists/callot_jacqu…
先日、デュシャン関連の本、古本屋さんで買った時、同時に購入。野口悠紀雄先生の著作はユニークな発想で面白いし、経済御専門の先生で、ジャック・カロの事語っておられる方も、僕の知る限りで、この方だけですね。一部引用。 科学史に残る多くの大発見が、…
昨日の感想http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20050109#artの続き。 資料検索して、おもしろいスケッチを見つけた。昨日のメモにも記したけれど、Gobbi達のイメージはカロにとって頭足人的な世界観に基づいているのかもしれないですね。購入したカタログの…
20数年前にガレリア・グラフィカで、ジャック・カロの版画見て以来、敬愛してきたから、久々に観れて嬉しかったですね。カロの版画の魅力を言葉に置き換えるのは、難しいですね。ゆっくりと今日のイメージを解いていってみたいと思うし、そこが楽しみの部分…
来年早々の楽しみですね。以前、ここでも書いたけれど、ジャック・カロはアニメの元祖のように感じている部分あるから、若い批評家の手によって、新しい解釈加えて欲しいものだ。 http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/12publicty/170306-itami-callot/00-i…
20代の頃に読んだジャック・カロ論懐かしく、本棚探すが、引越しの時の整理悪く、行方不明になってしまったので、仕方なく図書館で借りる。ネットでも著者の事検索してみたが、既に亡くなられていた。素晴らしい著作を残してくださった事に感謝、御冥福を…