堺アート・ワールド 2011

午後、中百舌鳥へ行き、 「堺アート・ワールド 2011」を家族で見てきました。会場は大勢の人で賑わっていました。

堺アート・ワールド 2011
http://www.n-a.jp/sakai_art_world/sakai_2011.html

キッズ・ワークショップに以前からお世話になっていたガラス工芸作家のマナベジュンコさんのコーナーがあり、当日受付もあるとの事で急いで行ったのですが、キャンセル待ち状態で、結局出来ず。でもマナベさんに会場で再会できて近況互いに報告。残念なことに、所属されていたガラス再生舎さんは今年の3月で閉鎖されたらしく、メンバーの皆さんはそれぞれ個人で活動されているとのお話。最初に知り合ったDOORSのワークショップに毎回参加されていたので、今年も楽しみにしていたのですが、今年はエントリーが無く、残念に思っていました。でもこれを機会に発展して活躍していただきたいですね。

硝子再生舎さんの過去のワークショップ改めて一覧で記します。たくさんの楽しい機会作って頂いて感謝です。
2008年8月5日リサイクルガラスの風鈴づくり(DOORS)
2008年11月23日ガラスのスタンプ作り
2008年11月29日ガラスのキャンドルホルダー
2009年2月1日ガラスのお雛様
2010年8月21日リサイクルガラスのブローチ

会場でせっかく来てくださったのでと、アーチャンに素敵なガラスのブローチをプレゼントしてくださいました。アーチャン大喜び。感謝です。

それから、会場のブースに、こちらも何度かワークショップでお世話になった、かけはし+ハコプロ(PoRiff=レジ袋を再生した雑貨たち)の皆さんとも再会。その後かなり改良を加えられて、マチの部分をミシンで縫って強度を持たせる事で、丈夫なカバンなどに。レイアウトも色の配合が素晴らしい。
カーチャンが教えている地域の障害者会館での美術教室でも1回だけポリフをしたことがありましたが、やはり多動の子供さんなどの場合、溶着にアイロンを使うので安全面からそれ以後していませんでした。その辺りお聞きすると、同様の問題を意識されて、レイアウトまでの作業と溶着作業とを分けて分担することで、アイロン作業が厳しい人でも出来ますとのお話。今度、親子教室などの際に再度実施が考える事ができそうですね。いろいろアドバイス感謝です。

ポリフのワークショップの記録も改めて一覧で記します。
2008年9月21日ブックカバーをつくろう
2009年8月22日水都大阪2009
2009年9月27日かえる工房ポリフ
2009年10月31日エコアートフェスタ大阪2009

こちらのお店が、最近の作品を扱っておられるのでポリフがどんなものか良く分ると思います。
http://blog.livedoor.jp/standardbookstore_c/archives/5190602.html
スタンダードブックストア茶屋町より引用