エコアートフェスタ大阪2009

このイベントと同時に隣のサントリーミュージアムで、アートストリーム2009開催しているし、「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」のチケットを新聞屋さんから貰ったので全部こなそうと朝から出掛けました。さすがに疲れた。
エコアートフェスタ大阪2009は、様々な団体がワークショップされているので、いろいろ参加して、アーチャンも大喜びでした。

最初にエコバッグに絵を描きました。アンケートに答えてボールペンも家族全員貰いました。企画されたフェニックス計画の皆さん感謝です。
アーチャンは金魚やペンギンなど描いて、最後にダンゴ虫のタマゴの歌を歌いながらノリノリで描いていました。

アーチャンの描いたエコバッグ。描いた後、乾してもらい、しばらくしてから持ち帰りました。

カーチャンが描いたバッグ。今日はとても日差しがきつくて暑い一日でした。

僕が描いたバッグ。

それから、食事してから、手作りおもちゃのブースに行きました。こちらは、以前、綿繰りのワークショップ参加させていただいたいきいき地球館さんの企画。アーチャンにやさしく接していただいて感謝です。
最初に、ペットボトル使った鳥のおもちゃ作りました。

それから、棒でこすって振動で羽根が廻るおもちゃ作りました。

最後に、丸いボール紙に色を塗って、くるくる廻るおもちゃ作りました。

次に今まで何回か参加したことのある、ポリフを使ったワークショップに参加しました。こちらではアイロンを使えないという事で、既に溶着されたポリフを使って、型紙を使うか、もしくは自分の好きな形に切って、それを吊ってモビールにするというもの。こちらは、大阪市立デザイン教育研究所さんの企画。カーチャンも、障害者会館での絵画教室で、ポリフやってみようと考えては見たものの、やはりアイロン使用がネックになっていて、今日の方法は参考になったようです。
最初にポリフにペンで絵を描いて、それを切り抜いて糸で吊ってモビールにしました。船から鳥やハートマークがぶら下がっています。

それから、紙漉きをしてハガキを作りました。こちらは、以前、フェルト人形作りで御世話になった、大阪消費者センターさんの企画でした。我家の事覚えていてくださり、声を掛けていただきました。感謝です。

最後に、稚魚(黒鯛=ちぬ)放流に参加しました。ちょうど淀川テクニックさんのちぬのオブジェも、水都大阪2009の会場から移設して展示してあり、イメージぴったり。
自分で何匹かすくって、バケツに入れて、岸から放流しました。先日の岸和田での魚庭の海つくり大会での稚魚放流のように、すべり台を用意してもらうと、やりやすいのですが、岸からダイレクトだったので、念のためカーチャンが後ろから支えて放流しました。でも大阪の海は、まだまだ汚れていますね。開発より大事な事忘れないようにしないと。

エコアートフェスタ大阪2009
http://ecoartfesta.com/index.html