かんさい自然フェスタ2008

日曜参観の後、お昼御飯を家で食べてから長居公園に向かい、大阪市立自然史博物館へ行きました。

かんさい自然フェスタ2008
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
大阪市立自然史博物館のHPより

このところ、今までいろいろやってきた事を繋げていきながら、アーチャンに合ったアートセラピーの形を模索していました。その中で、お花を摘んだり、河原でのシジミ潮干狩りとかとても好きだし、自然の中で癒されることもあるし、そのようなビーチコーミング的なことと、アートを結びつけたいなと思っています。頭の中で考えていても限界がありますし、具体的にいろいろ見て廻れば、関連するような情報が見つかるように思い参加してきました。
そのような思いと共に、バラエティに富んだ様々な団体の展示ブースの内容がとても楽しく、美しいので時間がいくらあっても足りませんでした。もう少しゆっくり見ていたい感じでした。
そのうち、いくつかのブースで、ワークショップにも参加しました。たくさんの出展団体さんのパンフレットいただいたので、持ち帰りじっくり読んでみようと思います。とても素晴らしいイベントと思います。

これは伊丹市昆虫館http://www.itakon.com/のブースのオオゴマダラのゴールド色のサナギとその幼虫。実物は始めて見ました。小さな容器で飼われているのか、そのままの状態で展示してあり、やや曇った感じの容器の為にゴールド色の美しさがストレートには伝わりませんが、それでも生き物の色彩には目を奪われますね。

アーチャン大きなクワガタを両手に乗せてもらい緊張していました。お尻をちょんちょんして僕の掌にうつしました。(南大阪昆虫同好会さん)

西淀自然文化協会さんhttp://www.yagura-nsbk.jp/のブースの、牛のアクセサリーのワークショップ。淀川の干潟などで活動されているとの事で資料等後日送付いただくことに。とても楽しみ。

これは文一総合出版社さんhttp://www.bun-ichi.co.jp/hotnews_frame.htmlのステンシルのワークショップで描いたもの。アーチャン鳥の名前を写すのに、一覧表を見て写したのですが、何かのソフト使ったものらしく、拡張子もそのまま書かれてあったのですが、それも鳥の名前と思って写していました。この辺りは逆に面白い特性かもしれない。