子どもワークショップ 「ミツバチのおくりもの 〜てづくりろうそく〜」

お昼前に長居公園へ行き植物園でランチの後、大阪市立自然史博物館さんの子供ワークショップに家族で参加しました。
この子どもワークショップは、現在開催されている「のぞいてみようハチの世界」展(ブロガー招待で拝見)と連動していて、ハチの生態や人とのつながりの理解が深まるように、ミツバチの作り出すミツロウでろうそくを作るもの。子ども達は遊びながらいろいろ学びました。
関連してのワークショップは先日のDOORSの「手のひら昆虫」にも参加しましたし、その時のスタッフさんが今日もサポートしていただき、アーチャンも嬉しそうでした。楽しい時間、丁寧なサポート感謝です。

大阪市立自然史博物館 子どもワークショップ 「ミツバチのおくりもの 〜てづくりろうそく〜」
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/events/workshop/8_2.html

1階のホールで受付のあと、2階の展示室に上がり、ワークショップコーナーへ。
担当のお姉さんとミツバチ博士が子ども達にやさしくハチの生態を教えてくれます。
今日のろうそくの材料のみつろうはミツバチの巣から採れます。ミツバチと巣の標本を見ました。

ミツロウはミツバチの体のどこから出てくるのか?これは僕も知らなかった。お腹の節の間から分泌されるらしい。そして、今日作るろうそくの説明。最初にお湯にミツロウを入れて柔らかくして手で揉んで自分の好きな形を作ります。先生は見本にハチの幼虫を作りました。

アーチャンは、チーチャン(クマのぬいぐるみ)を作りました。ちょっと難しかった様子で概略のところはカーチャンがサポートしました。最後に頭のところに竹串で穴を開けてろうそくの芯を差込ました。
そして完成後、みんなの作品をテーブルに並べて、一人一人紹介。

楽しい時間感謝です。