遅くまで起きている

少しづつ、授業内容についていけなくなっている為か、前日にも、少しテスト難しい云々と言っていました。少しストレスがあるのか、もしくは冬休みで生活のリズムが乱れているのか、随分おそくまで起きていた。
PWSは24時間の概日リズムに乱れがあるらしいので、注意してみておきたい。概日リズムの乱れについて、昨年欠失遺伝子との関連の研究発表http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20070927があったけれど、検索してみると、一般的には概日リズムの乱れはメラトニンの分泌との関連が示唆されているから、その部分ではどうなのだろうかと感じる。メラトニンは側湾にも関連があるらしいし、アーチャンはまだ側湾は大丈夫の様子だけれど、概日リズムの乱れと関連あるとすればさらに要注意だ。突発性側湾の治療法としてのメラトニンの研究は進んでいるようだけれど、治験まで行っているのかどうかは分らない。
海外ではPWSとアンジェルマン症候群とレット症候群を、ひとつのグループhttp://rarediseasesnetwork.epi.usf.edu/arpwsc/index.htmとして研究されているようですが、レット症候群の症状の解説読むと、メラトニン分泌の異常と側湾と記述されていますね。PWSの場合はどうなんだろうか?