はと麦のネックレス

小学校の授業で、はと麦のネックレスを作りました。

今日は、カーチャンは、知人のところでイラストを描く仕事(ボランティア)だったので、僕がお迎えに。担任のT先生から最近の様子を教えていただく。算数も三桁になってきて、難しいので、出来ないから、休み時間まで粘ってやっているらしい。少しハードルが高くなってストレスになりつつあるようですね。最近、登校前の着替えがうまくいかないで、サポートに時間掛かるようになってきているから、ここをどう乗り越えるのか、ハードルを下げるような方法が、特別に可能なのかとか、経過見て、相談させていただこうと思う。今は、名前が書けて、ある程度コミュニケーションが出来れば僕たちとしては充分だから。
たんぽぽ教室の先生からは、アーチャンの優しい性格のところ、今日の出来事から教えていただきました。何かの事情で登校を嫌がる同級生のお友達に上履きの靴出してあげて、サポートしたようだ。
PWSの子供は、見ていると、そんな風な優しいところと、打って変わって攻撃的なところもあり、性格は極端に振れるような印象がありますね。それがうまく統合されておらず、バラバラになっているような印象がありますね。どんな風に対処していけば、それが統合されるのか、スキルが要請されますね。そういう情報が無いんだな。いろいろ手探りですね。