「新撰組!」第5回「婚礼の日に」を観る

昨日の第5話もなかなか良かった。近藤勇の史実とか固い部分は良く知らないし、そこには興味ないから、楽しめる。
僕が物心ついたころ、住んでいた家は土間があり、「かまど」もあったし、庭には柿の木や井戸もあって、近藤家の婚礼準備で厨房の光景とか出てくると、何となく親近感沸いてくる。おまけに、雑貨屋していて、お酒も飲めるような、何でも屋さんだったから、酔っ払いがいつも居たような気がするし、いつも、あんな感じで沢山の人が居た。血縁とか、関係なく、自由に人が行き来できること、その素晴らしさを改めて感じる。ドラマはほとんど「HR」のノリだったけれど、僕はOKでした。
はてなダイアリーで「新撰組!」について書いてるひと、キーワードで見ると、タイトルに(仮)付けてる人、多くて笑う。