「みにまむ百景」レコ発ツアー@北浜FOLK

少し前の千日前道具屋筋のイベントの、ギネス記録の鯛焼きに並んで頂いた時に、偶然再会した、みにまむすのグッチさんから、展覧会の案内を頂いたので、アーチャン学校お迎えの帰路、カーチャンと合流して家族で伺いました。

「みにまむ百景」レコ発ツアー@北浜FOLK
http://www.minimamus.com/schedule/

グッチさんと最初に出会ったのは、3年前のDOORSのワークショップでお世話になって以来です。今日もその時にアーチャンが作った、コチドリカニの切り絵のこととても良く覚えていてくださった。

貼り切ってまいりまSHOW
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20110716/workshop

展覧会は、みにまむすさんのファーストアルバム発売を記念してのいろいろな展示と、グッチさんの楽しい切り絵とが、古本屋&カフェの空間のあちこちに置かれていました。
伺ってしばらくして、グッチさん来廊されて、作品の解説してくださった。
アルバムは全て屋外で録音されたものらしく、その録音風景の写真も展示されていました。
その後、他の来客の方に、名前を切り絵で実演して作られました。何と下書きなしでいきなりカッターナイフで切り抜いて行くという神業でした。
ラッキーなことにアーチャンのも作りましょうと。
それで、アーチャンの実名だとネットに載せれないので、家族でアート活動する時のグループ名のARTANART(アーチャンアート/アートアンアート)を切り絵でお願いしました。

切り絵作業中のグッチさん。

色紙の色はアーチャンが選びました。グッチさんは紙の質感がとても好きらしく、私も幼い頃、父の仕事が紙問屋だったので、家にもいつも紙の切れ端が一杯あって、紙にいつも触れて育ったらしく、その記憶は無いのですが、でも刷り込まれているのか、やはり紙の感触が好きで、グッチさんのテイストに共感しますね。
ピンクで文字を切り抜き、それを黄色の下地に貼り、さらに立体感を出す為に、水色の紙を貼り、それを紺色の台紙に貼って完成。
あっという間の早業でした。
アーチャンも大喜びでした。


将来、アーチャンアートの展示する時にロゴとして使いたいなと思います。
感謝です。
お礼にアルバムのCD購入しました。こちらも楽しみ。こんなユニークな封筒に入っていました。切手もグッチさんの作品で、そこにこれも作品の消印押しました。