日曜参観

今日は朝から小学校の日曜参観。アーチャンはまた少しぐずって遅刻。参観は2時間目からなので、少ししてから見に行きました。
国語の授業で、6班に分かれて日本の地方の方言を協働して調べたものを発表。アーチャンの班は東北地方の方言担当。アーチャンも支援教室の先生のサポート受けて何とかノート見ながらクイズ出す事ができました。
その後、学年集会で最近の子ども達の課題の話し合い&夏の林間学習の映像を見ました。学年集会終ってから、アーチャンと体育館に展示している作品を見て帰宅。

教室の壁に張り出されていた習字。字もかなりしっかり書けるようになっています。

体育館の作品展。
陶芸で湯呑み茶碗作りました。釉薬に顔料が溶けてしまったようで、描いた絵は流れてしまって分かりませんが、アーチャンに聞くと臭い虫らしい。でも感じが自然で、良い感じの仕上がり。

それと、海遊館へ行った時の絵。

これは重なり図として描けているので、もしアーチャンが自力で描けたのならば、かなりの進歩ですが、アーチャンに聞くと、先生が重なっても良いよと言ってくださったらしく、自力で描いたのか、少し手伝っていただいたのかは、よく分かりません。今度先生に確認してみよう。右下の岩の描き方が、断片的に描けているので、ここも自力で描けたのであれば、かなりの変化だし、嬉しいところだけれど、家で描いているものから類推すると、どうかなという印象。描き方はある意味で学習して獲得していくものでもあるし、自分で発見していくことと、その関係は微妙なものと思う。