LaQで遊ぶ

昨日、購入したカーペンターブロックに刺激受けて、以前から療育園でも遊んでいたLaQをしたいと言うので、アベノのルシアスにある、おもちゃ専門店の「ぱふ」に出掛ける。ここにはLaQで遊べるコーナーがあり、アーチャンそこで堪能するまで組み立てていました。やっているうちに、何か頭の中でイメージが閃いたのか、「アハ」体験したような、嬉しそうな表情をしていました。

体験版のピース購入して、帰宅後、見本のカブトムシと球体のようなもの(タンポポの綿毛に見えたらしい)を自分なりに工夫して作っています。

療育園で遊んだ経験からか、自由に形作っています。昨日遊んだ、カーペンターブロックの方は、組み立て解説も大人向けの雰囲気で分りにくかったようで、ほとんど僕が手伝って見本のペンギン作ったから、LaQの方が気に入っているのかもしれません。
でも、僕的には、LaQはきっちりパーツがつながり、明確で分り易いところは良いと思いますが、遊びが少ないので、少し硬い印象を感じます。カーペンターブロックはジョイントがヒンジ状になるように工夫されていて、ふんわりとした形ができるし、やわらかく、穴があいているので、ポーラス状になって、面白いなと感じました。
よく、prader-willi症候群児はジグソーパズルが得意と解説されていますが、ある意味で、隙間のない充填形が好きなのかもしれないですね。