今年の描き納め

アーチャンは去年までは、まだあまり活発に動けなかったから、今年の大晦日の大掃除のお手伝いを、やりたくて仕方が無い様子。トーチャンと玄関扉の手の届く範囲をきれいにしています。

ずっと家族や施設の方やお友達から、サポート受けてきたから、なんらかの形で誰かの役に立ちたいという気持ちが、PWSの子供達は強いのかもしれないですね。そして、それが時として相手にとって過剰なものであったり、ミスマッチなものであったりして、うまくいかなくなってストレスがかかるのかもしれないですね。何とか、この気持ちをうまく、育ててあげたいなと思う。それにはどうしたらいいんだろうか?冬休みに少し考えてみよう。
大掃除も終わり、新しいカレンダー何枚か表紙をめくったので、その裏にたくさんの顔を描いています。皆それぞれに楽しそうな顔。