オペラント
先日の講演会で説明のあった行動療法の考え方のオペラントについて、もう少し資料さがしてみた。講演会でその他に説明のあった、心理学的な区分「エス、自我、超自我」についても知りたいと思っていたら、ちょうどぴったりの本を見つけた。これも読んでみよう。
- 作者: ロバーツ D.ナイ,河合伊六
- 出版社/メーカー: 二瓶社
- 発売日: 1995/04/01
- メディア: 単行本
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「エス、自我、超自我」はフロイトの心理学、「オペラント」はスキナーの理論らしい。どちらも、ずいぶん昔の研究者さんですね。
スキナーの研究は、どうやら最初は動物実験で始まっているようですね。オペラントで検索すると、動物の調教関連の情報がたくさん出てくるから、そちらの方が先行していたのでしょうか?
三人目の方はカール・ロジャーズという方のようですね。とりあえず、読んでみよう。