食博覧会の丹波太鼓に、ノリノリ

prader-willi2005-05-02

昨日、食博覧会に家族で行きました。行き当たりバッタリの我が家は、適当に出かけ、小雨降ってきたりしたので、当初の予定変えて、現地の混み具合見て、入場。しかし大変な混み具合でした。中国の削麺の実演販売のところ、美味しかったですが小一時間並ぶのはキツイです。
アーチャンは食事制限あるし、過食症もいずれなってくるでしょうから、食べ物の刺激は、好ましくないから少し迷いましたが、でも、いろいろなディスプレイや氷の彫刻コンテストとかのセレモニーもあり、期待以上の楽しさでした。

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食博覧会・大阪

アーチャンは丹波太鼓のお披露目が特に気に入ったようで、太鼓叩く真似をして、楽しんでいました。近くにいたカップルから「ノリノリやね」と声掛けてもらう程夢中でしたね。今日お絵描きする時、太鼓の絵をリクエストすると、ノリノリの絵描いていました。バチも描いてとリクエストすると、丸々で表現しました。
展覧会で良かったのは、ウエディングケーキのディスプレイのコーナーですね。特別展示で林繁和・西川かな子夫妻の結婚式に出されたウェディングケーキも、さすがにお菓子つくりのプロの為に作られたものという感じ。僕はケーキには詳しくないですが、いろいろな楽しいアイデアが圧縮してデザインされていて、ものを作る上でのポイント参考になりますね。
テーブルコーディネートコンテストも、楽しい雰囲気。
娘はいずれprader-willi症候群故に過食症生じてくるのでしょうけれど、食事は楽しくコミュニケーションする場であるということを、忘れずに接していきたいなと思いますね。アーチャンが生まれた頃は僕の姉家族も同じマンション内に住んでいたし、しばらくの間、二家族で僕の事務所兼用のところ含めて三室借りていたので、晩御飯は、いつも皆集まって、ワイワイやっていたから、そんな雰囲気アーチャン覚えていてくれたらと思っている。