マカトン法について

prader-willi2003-12-27

日本マカトン協会のホームページは下記です。http://homepage2.nifty.com/makaton-japan/mokuji.html
http://www.makaton.org/index.htm
マカトン法の事は詳しく知りませんでしたし、PWSに有効なのか分かりませんから、導入に当たっては主治医の先生や療育園の言語療法担当の先生に御相談の上、検討くださいね。
でも、どこの家でも無意識にやってますね。うちでは、ボディランゲージ交えて意味を伝えるようにしています。
例えば、カーチャンの友人がよくアーチャンの面倒みてくれて、時々駅で待ち合わせして出かけるんですが、いつも待ってる時のポーズが腕を組んでるので、「コケチャン(友人)待ってるよ」という意味を、腕を組む事で示します。それを延長するようにして、食事のとき、配膳済むまで待ちきれないで、手をだしたりすると、「待ってチョーダイ」と腕を組んでトントンと動かして示すと、娘も真似して腕を組み、「そうそう、カシコイネ」と言って頭をなでたりして、あの手この手で、アーチャンの得意な方法にうまく馴染むよう工夫しようと思っています。これが他のPWSさんに有効かどうかは分かりませんが、何となく楽しい雰囲気は作れます。