【BとFとMIX】展

支援学校の日曜参観とミニ運動会の帰路、ナンバに出て辺口芳典さんが会場構成&写真作品出点された【BとFとMIX】展を家族で観に行きました。

【BとFとMIX】展
http://birdfriendtapes.tumblr.com/post/83274734691
birdfriendのHPより引用

昨年の新福寿荘のアートスペースジューソーさんでの『写ルンです』ワークショップでお世話になった辺口さんと久しぶりに再会。

辺口芳典『写ルンです』ワークショップ
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20130926/workshop
その時の感想に下記のように書いていました。今日の展覧会の構成などにも同様のイメージを感じますね。

最近私が考えていたこととして、少し言葉としてもまとめてみたのだけれど、「生き延びる為に意識は瞬時に世界を分離していき、無意識はそれを緩慢に結合していく」という視点で展覧会の写真を見ていくと、一枚一枚の写真がちょうど世界を切り取り分離していく作業のようで、辺口さんの編集作業によって集められたまとまりが、緩慢な結合のように思えてくる。

喜んでくださって、クロージングパーティー前のドラムにアーチャン坐らせて、さっそく写ルンですで写真撮影。狭いので家族3人一列に、何かエグザイルみたいに並んで撮影してもらいました。
展覧会はbird friendというテープ音源によるレーベルの皆さんの様々なメディア使ったユニークなものでした。
アーチャン、鳥の絵気に入って、刺激受けたのか帰宅後ちょこちょこ自分の好きなコチドリの絵を描いてました。
辺口さんから、このはなの街に対する熱い思いを聞いて、改めてピュアな気持ちになりました。住んでいる場所で起きてくる出来事と、外部に呼ばれて様々な人と交流して生まれる新しいものと、混じりながら、ですね。
帰路、少し歩いてアメ村の方へ。三角公園でmizutamaさんとバッタリ。このはな率高し。来週アートスペースジューソーでワークショップされるらしく、アーチャンでも参加可能なのかお聞きしたが、謎の多いワークショップな様子。でも楽しそう。このはな謎多し。