Miro KASAMA「となりの宇宙」展

(これは5月2日の参加記録)
ゴールデンウィーク、アーチャンの調子も回復したのであちこちお出掛け。
アートスペースジューソーのTokoro展を1年間継続して開催されたmizutamaさんからご自身が主宰されているアートスペースのFIGYAでのワークショップにお誘いいただいたので、家族で参加してきました。
丁寧なサポート、楽しい時間感謝です。

Miro KASAMA「となりの宇宙」展
http://miro-kasama.jimdo.com/
workshop 君の見てる世界
http://miro-kasama.jimdo.com/workshop/

お昼前に中之島ABC放送での中之島春の文化祭2015に行って(偶然、子どもオーケストラや自動販売機ワークショップ等でお世話になった小島剛さんに再会、参加されてるバンドのシマクマガンホーズのライブ聴いたり)してて、伺ったのが終了近くの夕方になってしまいました。
このはな梅香周辺のアーティストさんたちが集い賑やかな雰囲気でした。

ワークショップは濡れた厚紙(銅版画の紙ぽい印象の柔らかな紙でした)に水彩で滲み効果活かして描くものと、自分でひらってきた石ころやら廃材やらをグルーガンでくっつけるものと2種類されてました。
我家はアーチャンとカーチャン参加。
最初に水彩。

アーチャンはこだわりのある霊柩車のハートマークバージョンを描いています。

カーチャンはトリコロールカラーでフランスの国旗みたいなイメージで。

それから、近くの公園へ行き石ころひらってきました。(少し前に参加した梅香のお祭りされた公園 )
アーチャンの予知能力というのか、時々見せる不思議なちからというのか、描いたハートマークとほぼ同じような形の石ころ見つけてひらいました。
それをグルーガンでくっつけて立体に。グルーガンはアーチャンには少し難しいのでカーチャンがサポートしました。



出来上がった作品は会期中、一緒に展示してくださるとのこと、よろしくお願いします。

すぐに一緒に展示してくださいました。
(画像提供Miro KASAMAさん 転載許諾済)

後日、アーチャンが描いたMiro KASAMAさんの4歳の子どもさんの似顔絵。ワークショップの時、一緒に遊んでくれたので印象に残ったみたい。アーチャンの描画も少しずつ進化している。右腕の描き方がボディと重なり図となっていて、視覚認知力がアップしているのかもしれません。