金魚が産卵

国立国際美術館から帰って、しばらくして金魚の水槽見ると、少し様子が違っていました。よく見ると底にビッシリ小さな卵が産み付けられています。去年の夏に四天王寺さんの七夕祭でアーチャンすくってきたものだし、まだ小さいし、ここ何日か何となく何匹かがお腹が膨れてきて、オスらしき金魚がつついているので、でもまだ無理だろうなと思いつつ、念のため水槽から分けておいたら、産卵していました。中学生の頃、熱帯魚ばかり飼っていて、金魚をまともに飼った経験なかったので、うっかりですね。熱帯魚の場合だと、産卵箱とか用意して、安全に産む環境作りますが、水草入れたりとかしていませんでした。オスが成熟しているとは思えないので、孵化するかまだ分かりませんが、アーチャンはもう既にイメージできていて、赤ちゃんは自分が育てると言っています。孵化して欲しいな。