授業参観の発表会の絵

先日の授業参観の時の発表会で描いた絵をアーチャン持って帰ってきました。ごはん作ったり、おみそしる作ったりなどと囲炉裏のこといろいろと教えてくれます。

このところ描画に少しずつ変化が見えてきましたが、この絵でも鍋などを吊るす懸魚の表現が線画をよく見るとクロスしていますが、上から色を塗ることで、概ね重なり図として表現できています。少しづつこうして重なり図的な表現を繰り返していくうちに、これも学習障害のひとつであると解釈すれば、まだ可塑性があって、視覚認知がよくなってくるかもしれないと期待します。