重なり図

昨日、帰宅時駅前のスーパーでガス展していて、何枚かクジ引きして自由帳ゲット。アーチャン晩御飯の後、自由帳何つかったらいい?と聞くので、絵描いても何でも良いよと言うと、絵は紙ちょうだい、とリクエストするので、コピー紙あげました。
日曜参観で見た海遊館の絵の、こぶだいと他の魚が重なって描かれているところのこと、改めて聞くと、同じように、先生のアドバイスがあったこと言っていた。あんな感じでものが重なっているところ何でも良いから描いてと言うと、うまく伝わらないのか、重なり図は海遊館のあの絵という理解になってしまうのか、海遊館で描いた絵と同じパターンの絵を僕とカーチャンにと2枚描きました。
確かに自力で魚が重なっているところ描けたのですが、それがパターンとして覚えていてトレースしているのか、実際にそう感じて描いているのかは分かりませんが、重なり図を繰り返し描いているうちに、現実の視覚認知も刺激を受けて、よりそう感じる事ができるようにも思うので、どんどん滑らかに重なり図が描けるようになつてほしいですね。

最初は僕にくれた。左上のコブダイのコブと後ろの魚がわずかに重なっている。

次にカーチャンへ。これは線描だけ。重なりはよりはっきりと描けています。