レコーディング・ダイエット

朝食の後、仕事していて、しばらくして1階へ降りた時、カーチャンが見ていたTV番組で、作家の岡田斗司夫さんが自ら考案されたレコーディング・ダイエットのインタヴューを受けていた。まったく別人状態の痩せ方にびっくりしました。食べた物を、とにかくメモして、その日の体重も書き込むだけという単純な方法。これも一種の認知行動療法なのかなと、詳しくは分りませんが、漠然とそう思いました。
少し急激に痩せすぎているようにも、お見受けするので、健康面大丈夫なのかなと感じますが、興味深いですね。図書館に予約してみようとアクセスしたら、160件くらい予約が入っていて、これだと半年先になりそうだし、購入すべきか迷うな(買えよ!)

10月16日追記
先日の、レコーディング・ダイエットの本、近所の本屋に置いていたので購入しました。
バーッと読んでみて、少し問題もあると感じますね。
特にこれで良いのかなと感じたのは、内科医や栄養指導の専門家の監修が一切無いところですね。
ここまで緻密に理論化したダイエット法を公表すると医療行為に抵触しないんだろうかと思いますが、その辺りはよく分らないですね。
ダイエット行うには、特にPWSの場合には、専門家との協働が欠かせないと思います。
娘の通っている病院では、栄養指導の先生が、定期検診前の数日間の食事の記録に対して、カロリー計算をして、指導してくださるので、レコーディングダイエットという考え方自体は、割と一般的な手法ではないかなと感じますね。

レコーディング・ダイエットのススメ
http://putikuri.way-nifty.com/blog/

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

以前、出演された番組が、検索するとyou tubeに登録されていました(著作権?)http://jp.youtube.com/watch?v=RoOtW6d0t1w