図書喫茶ダーチャ

午後、気分転換に動物園前のフェスティバルゲートにあるダーチャに行ってみました。以前、障害者アートのシンポジウムhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20061126/artでお話をお聞きした山下里加さんが、御仲間と共同経営されていて、近いし一度行こうと思っていたのですが、フェスティバルゲート自体が売却されるし、こちらも閉店になると聞いて、寄って見ました。ラストイベントとして、蚤の市していて、アーチャンは気に入ったハンガリーの小学生用のノートを購入。カーチャンは猫の絵のある小皿を購入。こういったちょっとしたアート関連のスペースが、都市生活にどれだけの潤いを与えるか、計り知れないですが、大阪市npoの人達が提案した計画は却下して、ここも閉鎖して売却と決めたんですね。
帰路、先日のお友達の一周忌コンサートhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20070512/art開かれたお母さんに偶然お会いして、同じ会場で音楽ワークショップしているからとお誘い受けて、妻子だけ参加。(おみやげに手作りケーキいただきました、ありがとうございます)
そういったスペースも消えてしまうという事。残念ですね。

http://dachadacha.exblog.jp/
図書喫茶ダーチャ

売却先に、こういったアート関連の施設分の面積分プラスアルファのボーナス付けて、条件付で売却するべきでしょうね。

都市型遊園地「フェスティバルゲート」売却へ

大阪市交通局の土地信託事業で建設され、破綻(はたん)した都市型遊園地「フェスティバルゲート」(同市浪速区)の再生計画で、市交通局の外部委員会は29日、民間から寄せられた再生プラン5件を「事業の安定的な運営が難しい」として不採用にした。市は同施設の再生を事実上断念することになり、今夏以降、施設・土地の売却手続きに入る見通しとなった。
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070529/wdi070529003.htm
サンケイ新聞のHPより