俳句、「脳トレ」より活性化度大

いろいろな刺激や創造行為が脳に与える影響のデーターを、こうして蓄積していくことは良い事ですね。僕の感想としては、四則計算より俳句作りの方が、脳に刺激を与えるのは、それを読む相手が居るからで、相手の事を想像しながら作るから活性化されるのでは無いでしょうか？
アーチャンがお友達との交流の中で、絵手紙通じて文字を覚えたり、陶芸で作ったお皿を、親戚の赤ちゃんにプレゼントして喜んでもらったりと、自分から進んで製作しているのは、やはり相手が居るからだと思います。

俳句を詠むと、脳の「司令塔」と呼ばれる前頭前野が刺激され、強く活性化することが松山市の研究グループの実験でわかった。認知症の予防や改善に効果があるといわれる四則計算などの「脳トレーニング」より、脳の血流量が増したという。
http://www.asahi.com/culture/update/0609/OSK200706090036.html
asahi.comより引用