陶芸クラブ

陶芸クラブ2月2回目。先週作ったものの整形と、新しい作品の成型。釜が使えないので、とりあえず粘土での成型のみしばらく行う。再来週に僕の姉が通っている陶芸教室に御願いして焼いてもらう予定。絵付けもそちらで御願いする予定。これで何とか陶芸を作り続ける環境は整いそうだ。
去年、陶芸を始めた頃は割と気楽に始めてみたが、やってみるとアーチャンにとても良い作用があると感じるし、継続して一緒に製作していきたいと思う。
粘土での造型は手を通じての感覚を養うし、立体感覚もつかめる。また素焼き前に底に名前を署名することを通じて文字への感心も高まっている。絵付けも楽しいし、焼き上がってから、食卓でお皿におかずを盛り付けて、prader-willi症候群故に食事制限はあるけれども、楽しくコミュニケーションしながら食事をすることが出来ている。音楽もとても良い作用をするけれど、今のところ我が家では、これ以上複合的なアートセラピーは考えられませんね。

アーチャンの作品。
小さなお皿とプリキュアのアニメに出てくるキャラクターらしい。

僕の作品。
拳で延ばしたお皿。ごつごつとしている。

カーチャンの作品。
葉脈のマーク入りのお皿と猫のレリーフ付きのカップ