保育所に小学校の先生方訪問

今朝、保育所に春から通う小学校の、校長先生をはじめ、4名の先生に訪問いただき、普段、どんな様子で遊んだり、食事をとっているのか、観ていただきました。ありがとうございました。
アーチャンの組は、ドッチボールしていて、保育士さんが後ろでコケないようにフォローしてくださる。お友達も、ゲームに熱中しつつ、アーチャンにボール渡ると(渡すに近く)、皆が前に寄ってきて、こっち、こっちと誘ってくれる。ハンディのある娘を、うまく仲間に入れてくれているところ感心する。校長先生も、ボールの方向に集中できているし、ゲームのルールも理解できている雰囲気ですね、と動きを見ながら、御経験から、今後につながるアドバイスいろいろといただいた。言葉の遅れよりも、そのような反応の部分を重視されている感じでした。
ビデオに撮られて、後日、職員の皆さんで見て、アーチャンの情報共有していただけるとの事。僕も、現在のアーチャンの状況がわかるように、このblogから、最近の様子のもコピーしてお渡ししました。もう少しで名前が書けそうな雰囲気です。
それから食事の時間、一人で手も洗い、席につき、当番さんの点呼の後、いただきますしました。
僕自身も、保育所での生活ぶりを、今日ぐらい長い時間見たこと無かったし、お友達の前では、少し違う雰囲気が感じられて、それも良かったですね。保育所の皆さんのきめ細かな配慮のおかげですね、改めて感謝です。