ノートに文字らしきもの書き込む

2階で仕事していると、「カーチャン、カーチャン」とアーチャンの呼ぶ声がする。繰り返すので、あわてて降りてみると、アーチャン一人で、電話の受話器を持っている。「デンワ」と言っているので、耳に当てると、「もしもし○○病院ですが」バーチャンの検査の事で連絡だった。アーチャン一人ではじめて電話の応対できた様子。トーチャンも嬉しい。やはりここは誉めまくる。カーチャンは外で近所の方と生協の食材受け取りしていて、居ないので呼んだ様子。
その後、ノートに文字らしきもの書き込む。かなり文字らしくなってきた。もう少しで、名前も書けるようになるんじゃないかと期待する。
頭足人の絵と、そこからの成長、変化は、やはりシンボル的なものの、受容と深く関係しているんだろうなと推測する。