2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の歩く道

都古さんは、輝明が毎日書いて送っている葉書を全部残している。獣医さんと結婚した後もこれだけは受け取っていくと言う。 アーチャンが最近、お手紙を書いている相手の小学校のお友達のMちゃんは、アーチャン以外にも、近くの少し上のクラスの障害のあるお…

描いて貼り絵

いろいろなものを描いて、それを切り抜いて、また貼ってという事を繰り返しています。こだわり行動みたいな感じもするけれど、誰かに贈る気持ちがあって、開放的なところがあるから、見ていても、こちらも楽しい。

のだめカンタービレ

アーチャンは今日もおそくまで起きている。どうも、のだめカンタービレが好きみたい。じっと見ている。たぶんオーケストラの音楽と笑い声が心地良いのだろうと思う。 prader-willi症候群は、しゃべる割には理解していない、らしいので、音を捉え難いのかもし…

ワークショップに参加

天音堂にて、【ワークショップおとなのお絵かき〜こどもを描いてみよう】に参加しました。2時から天音堂の山口ヒロミさんのトークがあり、3時から、ワークショップ。 山口さんのお話は、障害のある子供を授かった親として、共感できるところ、明るく笑いで…

陶芸教室

陶芸教室再開の第一回目。有志によるクラブ形式になった。Kバーチャンも一緒に参加。我が家は4人、他に3家族5人で、合計9人(うち子供3人)参加。 今までは陶芸教室の先生が決めた課題の作品を作っていましたが、今回からは自由に自分の好きなもの作る…

インゴ・マウラー展を観る

今日は文化の日で、サントリーミュージアムは入館無料だったので、無料&割引がモットーの僕は、覗いてみた。家族それぞれの用事を済ませ、夜に現地集合。周りの施設もクリスマスモードで、ライトアップしているので、照明デザイナーのインゴ・マウラー展に…

どんぐりでいろいろ作る

小学校の授業か、いきいき教室か、どちらで作ったのか分らないけれど、どんぐりの実を使っていろいろ作ってきました。一つはトトロらしい。プラスチックのたぶん卵のケースを切って、パッケージされている。もう一つは、やじろべい。全部自分で作ったと言っ…

僕の歩く道

昨晩も自閉症の青年が主人公のドラマ「僕の歩く道」を見た。 輝明さんが、何もない状態が長く続くと不安になり、ツールドフランスの歴代優勝者を連呼し始める所の、「何もない状態が長く続くと不安」という部分は、PWSにも共通しているのか、アーチャンにも…

小学校の工作

小学校でいろいろ作ってきました。ひとつは画用紙で作ったトンボ。お腹に磁石が貼ってあり、冷蔵庫の扉にくっつけて遊んでいます。もう一つは、ヨーグルトの入れ物つなげて作ったガラガラ。中にはと麦が入れてあり、乾いた音がしています。