僕の歩く道

都古さんは、輝明が毎日書いて送っている葉書を全部残している。獣医さんと結婚した後もこれだけは受け取っていくと言う。
アーチャンが最近、お手紙を書いている相手の小学校のお友達のMちゃんは、アーチャン以外にも、近くの少し上のクラスの障害のあるお友達と毎日登校して、サポートしている。時々家にも朝寄って一緒に登校してくれる。いつもありがとうね。
ドラマのなかの都古さんの子供の頃の回想シーンを見ていて、Mちゃんと重なって見えてきて、ドラマの中ではステレオタイプな表現ではあるが、とてもリアルなものに感じた。