子供地球基金
直前に、知人から連絡があり、天保山のサントリーミュージアムで開催中のロートレック展のチケットを頂く。チケットの受取が知人の都合で場所時間指定だったので、かなりハードなスケジュールとなってしまった。でも、とてもラッキー。
サントリーミュージアムでは、いろいろなイベントをしていて、そのうちの一つの、子供地球基金さんのワークショップ、「タペストリープロジェクト 世界のみんなで手をつなごう」に参加。30センチ角のキャンバスに、子供達が好きな絵を描いて、それをつなげていって、一枚の大きなタペストリーにするという。来年がオリンピックイヤーということで、中国の他、世界中の国々で展示されるらしい。
アーチャンは筆で描くのが、あまり得意ではない様子。真中の黒い輪が、Kバーチャンらしい。左の小さいのがアーチャン本人。右下の灰色がゾウさんで、その上にあるのが、何故か、神様と言っている。どこで覚えてきたのかよく分らない。
それよりも、今までは、たいてい「図」の部分のみ描いていたが、今日の絵では、図以上の時間を掛けて背後の「地」の部分を描いていました。自分の周囲の環境に意識が向いてきたということなのか、その意味はよく分りませんが、変化の兆しのように感じます。
「タペストリープロジェクト 世界のみんなで手をつなごう」
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/kids/work.html#world