陶芸クラブ

陶芸クラブ2月1回目。今月からは会場の青少年会館が廃止される(予定)の為、陶芸釜が使えなくなり、とりあえず粘土での成型を行い、皆で焼いてくれる工房を捜し歩く事になった。いろいろと作品の持ち運びの手間とか考えると、課題がたくさんあるけれど、せっかく青少年会館主催の陶芸教室通じて知り合ったメンバーですから、可能な限り活動は出来るように考えてみようと思う。私達が通う西成青少年会館は、大阪市内の青少年会館でもダントツで利用者数が多いらしく、調査では、年間のべ10万人の利用があるらしい。一人平均2時間の利用としても、10万人×2時間=20万時間・人ものニーズを新年度からどう対処していかれるのか、よく分らないですね。

アーチャンの作品。
先月作ったものが焼けています。
今日は妻子と別行動で現地集合だったから、先に付いたので接着剤を近くのコンビニで購入して、折れていたウサギの耳をくっつけておいてアーチャンに見せる。とても喜んでいました。

親戚の赤ちゃんのT君の為のお皿。きれいな色が出ました。他に緑色のお皿二枚。お皿は帰宅後、晩御飯でゴマ豆腐を盛り付けていただきました。

それから今日粘土で新しく成型したもの。
うさぎさん、それから指輪、小さなパン。パンは針で引っ掻いてフランスパンみたいな感じをうまく表現しています。それと小さな船と言っています。


お皿の裏に自分の名前を漢字で書こうとしています。かなり良いところまで書けています。

小学校のお友達の作品。とても明るいかわいい雰囲気があります。来週学校でアーチャンが渡すときっと喜んでくれるでしょう。

僕の作品。
大きなお皿二枚。一枚は素焼きの段階で割れていたけれど、とりあえず絵付けして焼いていただいた。真っ二つになると言われていたけれど、何とかくっついていました。
帰宅後さっそく、このお皿に節分の巻き寿司を盛り付けていただきました。

箸置きは織部釉に着けたのですが、薄くてあまり意図したものが出ませんでした。でも帰宅後さっそく使ってみました。

今日成型したお皿二枚。

カーチャンの作品。
桜のお皿は少し濃い色に仕上がっていました。それと白い線刻のお皿。

大きな盃は釉薬の実験をしていました。少し濃い色に仕上がる。

今日成型した作品。大きなお皿二枚に葉脈を針を使って描いています。