“徹ちゃん便り”から始まった 〜自閉症 広がる励ましの輪〜

明朝、拝見したいと思います。

NHK生活ホットモーニング8月23日(火)8時35分〜
“徹ちゃん便り”から始まった 〜自閉症 広がる励ましの輪〜

  自閉症は生まれつきの脳の障害のため、ことばの発達が遅れたり、人と関わりを持つことが苦手だといわれています。そのため、施設での暮らしを余儀なくされている人も少なくありません。しかし適切な指導や周囲の理解があれば、地域の中で普通に暮らすことができるようになります。明石徹之さんは(32)は、自閉症で知的障害がある人としては初めて公務員試験に合格し、川崎市老人福祉センターで働いています。母親の洋子さんは「徹ちゃんだより」という新聞を近所に配るなどして地域の力を借りながら、徹之さんをひとり暮らしができるまでに育てました。自立した明石さんの姿は、同じ自閉症の子どもを育てている親たちの希望となり、全国から相談の手紙やメールが届き、交流が続いています。番組では、明石さん親子と、親子にはげまされて地域で普通に暮らすことを選んだ人たちの姿を見つめます。

http://www.nhk.or.jp/hot/onair_new/index.html

お仕事がんばります―自閉症の息子と共に〈3〉 (自閉症の息子と共に (3))

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ありのままの子育て―自閉症の息子と共に〈1〉

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自立への子育て―自閉症の息子と共に〈2〉 (自閉症の息子と共に (2))

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