特別支援学校の見学その2

朝から、大阪教育大学付属特別支援学校の説明会へ夫婦で行きました。ここはアーチャンのお友達が通っていて、その子からの情報で楽園のようなイメージを、アーチャンは描いていて、ここを希望しています。でも外部募集は3名で、なおかつ男子・女子の比率も考慮と言う事で、どちらの性も良くて2名、もしくは1名と倍率高い。今日も60家族ほど来訪で、9月にも同様の説明会されるらしく、そうすると1人枠だと50倍くらいの競争率になりそう。
二次選考で多数残っている場合は抽選という事で、これは外れる可能性考えておいた方が無難な感じ。でも落ちた時、それをアーチャンは素直に理性的に受け入れてくれるかどうか、とても不安に思います。
授業風景の見学で、アーチャンのお友達にも再会。小中高で全校生徒が60名と規模が小さいので、学校も落ち着いた雰囲気。
先日見学した公立の支援学校は、窓に格子が付けられていて、監理上仕方の無い処置なんだろうなと思っていましたが、こちらの学校ではそのような処置は無く、窓のクレセントもきちんと開閉可能な状態でした。
授業も教育大の学生さんの実習の場でもあり、また研究対象として、対外的に研究成果として発表される等、説明が繰り返しありました。
一応、アーチャンも同行し教育相談も受けてみます。アーチャン割とクジ運強い方だからうまくいくかも。