『二人展〜木漏れ日とドーナツ〜』辰己康雄(竹の照明・オブジェ)と松田学(水彩画)の作品展

会場の「ギャラリー明日の箱」さんは家から歩いていける近所にあるし、スペースのクオリティも高いので楽しい場所。
竹の工芸は昨年、200DOORSのワークショップで花篭作ってから、興味持っていたし、今日は作家の辰己さんも在廊されていて、竹の素材の素晴らしさや、また少ない道具で加工できるし、大きな音も出ないので、町屋の中で出来る等、いろいろお話伺えて良い経験となりました。また機会があればワークショップ等開催していただきたいなと思います。
水彩画の松田学さんの作品はアーチャンの好きな金魚や果物、お寿司、それと展覧会のタイトルにもなっているドーナツなど日常的なものを、親しみ易いタッチで描かれています。
お茶とドーナツもいただきアーチャン嬉しかった様子。(200DOORSのワークショップの話をしていると、アーチャン知らないうちに、自分のカバンのカード入れから、ワークショップ担当された田辺小竹さんから頂いた名刺取り出して見せてきて、こちらも忘れていたような事、よく覚えてるなとビックリ。あの時のワークショップの時も優しく接していただいたので、そういうエピソード記憶はよく残るのかもしれません)

『二人展〜木漏れ日とドーナツ〜』
辰己康雄(竹の照明・オブジェ)と松田学(水彩画)の作品展
7月3日(土)〜19日(月・祝) 水・木休廊
13:00〜19:00(最終日は17:00まで)
http://www.ashitanohako.com/hako/
ギャラリー明日の箱より引用