押忍!手芸部 Trash or Bear
午後3時からのワークショップに家族で参加してきました。梅田のイーマの1階ホール内にあるギャラリーで開催されている「押忍!手芸部 Trash or Bear」展の中でのイベント。少し前に買物に来た時に偶然通りかかり、展示のところにワークショップのお知らせがあったので、申し込んでおいた。TELで聞くとワークショップの内容は当日発表ということで、何となく僕は展示してある透明のテディベアーみたいな感じのものを想像していた。
会場で、手芸部の部長さんから内容発表があり、靴下を使った人形のような小物入れみたいな感じのテーマでした。詳しく制作手順の解説があり制作開始。
まず自分の好きな靴下一組を選びます。それから片方を胴体に、もう片方を頭にします。最初に胴体の脚を縫ってから切り抜きました。
針を使っての手芸はアーチャンにはまだ無理なので、カーチャンが担当。このままではアーチャンすることが無いので、どんな顔にしたいかメモ紙に描きました。たぶんカーチャンの顔を観て描いたようで、メガネを掛けています。
アーチャンのデザインをとりあえず忠実に作ろうと思い、メガネをどうするかカーチャンと相談、糸で縫ってラインで表現するかどうするか迷っていて、ふと見ると、吊下げ様に容易された白い小さなファスナーが使えそうだったので、ボタンに巻いてみた。ちょうど長さとか質感とかメガネぽくなった。
ボタンを選ぶアーチャン。
これを顔のところに縫い付けました。口は横に切った方が笑顔になってカワイイが、アーチャンはイメージ通りにタテに明けて欲しいと言うので、そのとおりに開けてみた。カーチャン縫製に手間取り最後は上下縫い合わせるのを前後を逆にしてしまい、お尻になるはずの靴下のカカトの部分が前に来て、マリモッコリみたいになったので、やり変えてほとんどパニックになり、最後は部長さんに助けてもらって何とか完成。楽しい時間感謝です。
E-MAのギャラリースペース ディーバのワークショップ(申込み用)
展示は透明のベアーの中にアーティストたちが思い思いに詰め物をしていて、楽しいイメージ。「押忍!手芸部 Trash or Bear」ワークショップ
【日時】 2月7日(土)・8日(日)15:00
【場所】 1F・多目的ギャラリースペース ディーバ
【参加費】 500円
http://www.e-ma-bldg.com/r102_dba/index.html