絵画教室

カーチャンが講師をしている絵画教室の来年以降の活動内容に付いて、何かアイデアある?と聞いてくるので、いろいろとアイデア出し合ってまとめてみた。僕のイメージとしては、障害者会館の場合、子供達は施設による送迎サービスで通ってくるので、家族や親がワークショップに一緒になって参加する、ということがあまりない感じのところが気になっている。家族が一緒に参加できるプログラムは出来ないだろうか?という事を手掛かりに少し考えてみた。それと作ることと、家族のイベントが連動してコミュニケーションを生み易い物を作る提案。
例えばビーチコーミング的に浜辺などで貝や様々な打ち上げられたものをひろい集めて、それを使って作品つくりをすれば、家族も参加しての形にはまり易そうに思う。具体化の方法について、知人に相談、いろいろとアイデアが膨らんできた。
それから、これはカーチャンの提案で布製のバッグに絵を描いて、出来上がったバッグを家族でそれを持って街に出掛ければ、コミュニケーションのきっかけになるのではと想像して、いくつかアイデア提案。
午後、障害者会館でカーチャンその他もろもろのアイデア持って提案に行きました。それぞれ気に入っていただき、具体化していきそう。