発達障害児の療育に独自教材 京大霊長研・正高教授ら

京都新聞に、アーチャンが療育を受けている京都大学の、正高先生の事が紹介されていました。アーチャンの場合は先生との幸運な出会いhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20071117/memoによって、約1年前から御世話になっています。

新聞記事の引用許諾を担当のITさんに御願いしましたところ、新聞に掲載後、記事への反響が大きく、問合せが相次いでいて、「現状、マンパワーと療育の場所に限りがあるので、対応が難しい場合や遅くなる場合があります」という旨、追記しておいてくださいとのお話でした。発達障害のある子供たちへの支援に感謝致します。

京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の正高信男教授(53)=認知神経科学、写真=の研究室が京大こころの未来研究センターと連携し、軽度発達障害の子どもの療育を試みている。独自のパソコン教材を使った読み書きトレーニングで、苦手分野を克服させる。近くプロジェクトを本格化する予定で、療育希望の子どもたちを募る。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008092000094&genre=G1&area=K00
京都新聞のHPより引用