絵画教室

今日から毎週水曜日に、カーチャンが地域の障害者会館で絵画教室を担当する事になりました。
今まで、いろいろな方のワークショップ等で御世話になり、いずれ我が家で今までの経験を活かして活動したいなと思っていましたので、継続していけると良いなと思います。よろしく御願い致します。
午後4時から約1時間、初日は参加された子供さん(小学校低学年)3名と、たまたま海外から研修で来られていた専門家の方2名のうち1名が参加されたとの事。
どんな子供さんが参加されるか分からなかったので、今日は課題は自由に好きなものを描いたようです。でもある程度課題はあったほうが良さそうなので、次回は、好きなくだものを描く事に。
アーチャンは今日は参加しませんでしたが、いろいろ話を耳をそば立てて聞いていて、参加したい様子。今朝はそれもあったのか、小学校への登校ぐずってなかなか出掛けることが出来ませんでした。少しパニックになり、落ち着くまで時間掛かりましたが、何とか大幅に遅刻しましたが、出掛けることができました。夕方に僕がいきいき教室にお迎えに行った時には、いつものニコニコのアーチャンに戻っていました。
帰り道、お友達のお花の名前のHちゃんがずっと一緒に家まで自転車で送ってくれました。お母さんは?と聞くので、今日は絵の先生してる、と答えると、「Tちゃんの車椅子の絵http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20070530/cartanart アーチャンのお母さんが描いたんやね」「そうやね、Tちゃんのお母さんも一緒に描いたんやで、皆で描いたんやで」
帰りの踏み切りのところで、お友達たちが子ネコと遊んでいて、アーチャンも遊びたいと言って、でもアーチャンは一人でネコじゃらしの草をずっとつんで集めていました。そのままそこで、カーチャンの帰宅を待つと言うので、1時間くらい一緒になんやかんや遊んで、しばらくしてカーチャン合流して帰宅しました。次回は一緒に参加した方が良いみたいですね。