大阪発達総合療育センターにて療育

小学校が終ってから、妻子は長居の南大阪療育園にて療育。以下カーチャンからの報告を元に記録。

STは、U先生が担当。
課題1:新幹線と花の絵のジグソーパズルをする。下図(カーチャンのメモ)のような絵柄の課題で、最初左側の花のところから繋げていったらしい。しばらくして、新幹線の車両つなげていくが、何故か車両を竪向きに反対につなげていったらしい。それを合体して完成した様子。prader-willi症候群の視覚研究でその辺りに関連する内容の研究では、通常認知の難しい回転させた図形の課題などを回転させていない状態で認知できたりするらしい。アーチャンにも同様の傾向があるのかもしれません。

Prader-Willi症候群の視覚認知特性について
http://ci.nii.ac.jp/naid/20004059277/
http://nels.nii.ac.jp/els/20004059277.pdf;jsessionid=6CAFA91C200F7BDD93CA8CDA8A8AAD14?id=ART0001296331&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1214237683&cp=
Geniiより引用


下図は家でその説明の話聞いていて、アーチャンが描いた新幹線の絵。

課題2:カード遊び的な課題。

OTのK先生にSTでした療育内容を説明した様子。
課題1:点をつないで図を描きながら数を数える課題。
下図のような図を描いた様子。