都市改造と福祉、医療の切り捨てにつながる優生学的思想的なものとが同時に現われることは、人間にとって、ある意味、陥りやすい思考パターンであるのだろうか?

ナチスドイツと障害者「安楽死」計画

ナチスドイツと障害者「安楽死」計画

夢と魅惑の全体主義 (文春新書)

夢と魅惑の全体主義 (文春新書)

橋下知事、大阪を光の街に 御堂筋イルミネーション構想

大阪府橋下徹知事は、大阪市の御堂筋をこの冬、イルミネーションで彩る構想をまとめ、関係機関と協議に入った。12月から3カ月間程度、延長約3キロを飾る計画。事業費は最大20億円と試算している。ただ、橋下知事は1100億円規模の歳出削減を目指しており、構想実現に向け論議を呼びそうだ。

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200804240104.html
asahi.comより引用

上山信一氏のblog日記より一部引用
橋下改革、3ヶ月目の現場から
http://www.actiblog.com/ueyama/57194

橋下知事は混沌の怒涛を自ら作り出し、その真ん中で叫び、笑い、時には涙すら見せる。それでいてクールで、「知事は独裁者。自分は危険な存在だと思う」と分析する。この若い知事に大阪の未来を託してみたいと思う府民が増えつつある。